弊社ではCBDの皮膚に対する影響などについて、国内の薬科大学と共同研究を進めています。
ヒト皮膚角化細胞株を用いて、CBDの皮膚への影響について検討した試験では、「抗炎症作用」などがあることを確認。
研究班からは「適量範囲でのCBDは、夏の紫外線対策への効果が期待される」との報告もありました。
一方、細胞毒性試験では、一定の条件下では「肌への強い毒性」が確認ため、化粧品への安易な利用は細心の注意が必要との報告もありました。
公知貿易では、引き続き、CBD、NMNの安全性、機能性に関するエビデンスのデータ蓄積を進め、化粧品用途の原料供給の本格化を目指しています。
研究データについては開示も可能ですので、ご希望の方は弊社までお問い合わせください。