品質管理
弊社では主な品質管理の方法として1.海外メーカーの選択、2.各種分析・検査の実施、3.国内での再加工を行っています。
海外メーカーの選択
安全性の高い原料を供給するため、弊社では原産地や製造方法、各種認証の取得状況など、独自の品質基準を設け、メーカーを選択しています。また、国内の食品衛生法などの基準に合致した原料かどうか、専任の担当者が原料毎に品質をチェックし、法令順守や安全性の確保にも努めています。
海外メーカーの選択基準
- 製造工程
- 原産地
- 研究体制
- ISO
- HACCAP
- 有機認証
メーカーでは原料やロット毎に品質確認の各種試験を行い、出荷時には試験成績証明書を確認し、品質の保証を確保しております。
各種分析・検査の実施
原料に応じて、日本国内(分析機関へ委託)で下記の検査、分析を行っております。
- 栄養成分分析
- 機能性成分析
- ビタミン・ミネラル・アミノ酸分析
- 脂肪酸分析
- 微生物検査
- 残留農薬分析
- 重金属検査
- カビ毒・有害物質検査
国内での再加工
原料の持つ特性に応じて、下記の加工を国内にて行い、より品質を高めると同時に、国内の基準に合わせた形で原料をお届けしています。
- 異物選別
- 殺菌
- 小分リパック